ご挨拶
大正期、京都猪熊通にて、岡田装束店を開業、昭和元年、教祖四十年祭より現在の地、川原城本通りにて出店。
戦後、株式会社岡田神具装束店と改め、現在に至っております。
平成に入り念願の木工工場を建設し、御社、神棚、よろづよ額等、材料を吟味し、真心を込めてお造り致しております。(別注品も御要望にお応えしております。)
装束店より創業致しました弊社は、神様のお道具から、おつとめ着、教服、判天、一般呉服と、すべて店内でお揃えできる唯一の神具装束店でございます。
効率性をかんがみ、製造・加工販売を旨とし、でき得る限り、お安く良質な神具装束を提供すべく、精進いたしております。
何卒、お引き立て賜りますよう、御挨拶申し上げます。
(店主敬白)
開業当時の様子